IT社長しょうのビシネス経歴

僕は現在インターネットやSNSを使ったマーケティング事業と
不動産やWebサイトの広告代理をメインに行っています。

もともと勉強もパソコンも苦手で無能な人間でしたが、

消防士として働きながら副業を始め、少しずつ成果が出始めたところで

仕事を退職しました。

今では20人前後の営業組織ができて、

前よりも多くの人と関わるようになり、

年間1000人以上の人とお会いするようになりました。

 

そして、周りの人に支えてもらいながら、生活を続けていくうちに
消防士として働いていた頃に貰っていた年収が今の月収になりました。

新しい刺激がたくさんあって毎日が楽しいと思える日常を送っています。

 

順風満帆に見えるかもしれませんが

『昔は本当に人生が全然楽しくありませんでした。』

全く自分に自信が持てなかったんです。

 

当時は

20歳で消防士になり『公務員』という肩書きを得たことで、

合コンに毎週呼ばれて、少しはモテました。

また、周りの大半は大学生だったので金銭的な余裕も少しはありました。

 

「でもどこかモヤモヤするなぁ…と感じていました。」

 

今回このページでは、僕がなぜ消防士を辞めて、

ビジネスに取り組んだのか?をお話ししたいと思います。

なぜ消防を辞めたのか?

仕事をしていて、よく聞かれる質問が「なぜ消防をやめたんですか?」です。

僕も消防士になったばかりの頃は『公務員をやめる』とは思ってもいませんでした。

もともと僕の考えでは消防士(公務員)になることが成功であり、

消防士になることで幸せになれると考えていました。

元々消防士になることが夢だった。

僕が中学2年生の時、ある授業で『将来の夢について考える。』という課題が出されました。

その時に初めて真剣に将来のことについて考えました。

でも、当時は頭も良くなかったので普通に「頭を使って仕事することは無理だ」と思い

消防士になることを決めました。

その日からなんとなく消防士になることを意識するようになり、

消防士のドラマを観たり、TV特番で消防士の救助などをみているうちに

いつの間にか消防士になることが夢になっていました。

・め組の大吾
・RESCUE〜特別高度救助隊
・HEAT

それから目指し続けて、約7年後に

夢だった消防士になることができました。

しょう

消防学校の時の写真ですね⤵︎

でも、社会に出ると「理想と現実」のギャップはあまりにも大きかった。

消防士になる夢を約7年間、追い続けてやっと夢を叶えられたので

とても嬉しいと同時に今後の人生が楽しみでした。

しかし、実際に消防士になってみると

思っていた華やかな世界とは

全く違いました。

消防士になるまでのイメージは、こういった仕事だと想像していました。

・チームで災害に対応する素晴らしさ
・尊敬できる上司達に囲まれる環境
・災害が起こらないためにどうしていくべきかを考え、職員でミーティングを常に行う
・災害時にどんなことが起こっても良いための筋力トレーニング
・裕福な生活ができる高収入

 

しかし現実は違いました。

・チームワークとは決して言えない個人で動く上司ばかり
・ほとんどの人に対して「ああいう上司にはなりたくない」と思ってしまう
・災害についてのミーティングは無く、1日に2,3回の報告程度
・筋トレをするのは若手だけで、太っている上司もザラにいる
・先の見えない安い給料で上司は「お金がない。」が口癖

想像していた仕事とは全く違う現状を見て

「これが社会か。。。」と失望しました。

しかし、あの当時の僕は「正しい道を選んだ。」と、この現状を無理やり正当化しながら過ごしていました。

あの頃のモヤモヤしていた感覚は今でも覚えています。

「今の現状で満足していないし、何かしたいけど、どうすれば良いか全く分からない…」そんな感覚でした。

消防士になって感じた『理想と現実のギャップ』5つをお話しします

2020/03/09

そして、副業を始めて独立しようと決めた。

現実を突きつけられた僕はとても変な気持ちのまま生活していました。

そして、月日を重ねていくにつれて、こんな思いも持つようになりました。

・給料から家賃、光熱費、ケータイ代、食費、交通費を差し引くとほとんどお金が手元に残らない。
・定年まで働いても満足した給料は貰えないことが分かりきっている。
・上司に理不尽な怒られ方をして、仕事に嫌気がさす。
・この生活をあと40年もやっていく自信がない。
・「一生このままの人生で本当に良いのか?」とふと思う…
・今のままじゃ満足した生活は永遠にできない。

と、このような悩みを

もしかすると、誰しもが心の奥底で思っているのかもしれません。

 

そして、僕は考えました。

「何が一番したいことなのか?」

「そして、やりたいことが決まったとして、それをどうやって叶えるのか?」

 

当時の僕はなにも分からなかったので、

友人に相談したところ、知り合いの社長さんを紹介してくれて

そこから「インターネットビジネス」という世界を知りました。

最初こそ、怪しいなという気持ちもありましたが
当時の僕には衝撃的すぎました。

知れば知るほど、希望が沸いたのを今でも鮮明に思い出します。

そして、副業を始めて30万円ほどのお金が稼げるようになったので、消防士を退職しました。

月収18万円の消防士から、月収300万円の経営者になって思うこと。

僕が今の20代とか30代とかの若者を見ていて思うのは、

「人生に希望を持ってない人が多すぎるんじゃないか?」

ってことです。

 

今の時代、大学に入って企業に就職したところで、

給料はなかなか上がらない。

それなりの企業に入っても余裕がないので、

突然解雇される人がいる。

「終身雇用」は、もはや完全に死語になってる時代です。

 

だからこそ、僕は

「独立するという選択肢もあるよ!」

ということを

もっと多くの人に知ってもらいたい。

 

もちろん、最初はサラリーマンをしながら副業で稼いで、
本業の収入を超えた時点で独立すればいいと思います。

僕もそうでした。

 

また、今ではノーリスクで始められるものも、多数存在するので、

そういったことから始めてもいいと思います。

頭の賢さとか、スキルの差とか、家が貧乏だとか、全く関係ないです。

『人は変わることができる』

本気で1年間やればマジで成功できます。

僕は肌でそれを実感しました。

 

やりたいことや不満を抑えて、考えることを諦めると

脳は退化して成長しなくなります。

『本当に成長しない人生ほど、つまらないものは無いと思います。』

 

後悔する人生に。
つまらない人生に。
そうならないためにも僕は

人生に希望を持って!

と伝えたいです。

 

そして、これからは自分だけではなく、

「思ったことを言葉にしていける人を増やしていきたい。」です。

結局、自分一人の言葉だけで届けられる人は限られているからです。

泥臭く、辛いこともありますが、僕は一緒に走ってくれる仲間がいることが本当に嬉しいです。

本当の信頼関係で繋がる仲間を増やしていくことは簡単ではありませんが

だからこそ、いま現在も奮闘しています。

 

周りの仲間も、どんどん生き様を伝えるメディアを作りながら成果を出しているので、
そういった人たちも紹介しながら、これを読んでいるみなさんとも繋がっていければと思います。

LINE@にメッセージを頂いた場合は、責任を持って誠心誠意お答えしたいと思います。

3 件のコメント

  • 僕も消防士をしていて辞めようと最近思っています。このブログで勇気づけられました!これから頑張ります。

  • とても良い方向へ進んでいると思いますので頑張ってください。
    そして、LINEマガジンの方も一つのインプットの媒体としてぜひ使ってください!!
    応援しています^^

  • ありがとうございます。
    今追加して連絡させてもらいました!

    返信頂けたら嬉しいです。
    よろしくお願いします。